ヨセミテ・レイクタホ旅行 （１）旅行プラン・準備編
夏休みを取れたので、8/9(日)～13(木)の4泊5日で、ヨセミテ国立公園・レイクタホに旅行してきました！
交通手段は全て車で、運転手は夫と私で代わりばんこ🚗
今日は、旅行振り返りの第1段として、旅行の行程と、事前に準備した内容、持ち物についてご紹介したいと思います☺️
夫はヨセミテは2回目でしたが、私はヨセミテもタホ湖も初めての旅行だったため、有名スポットを一通り回れる行程になっているかなと思います♪
【行程】
1日目 シリコンバレー ⇒（運転4時間）⇒ ヨセミテ国立公園
・マリポサグローブ(Mariposa Grove)のハイキング
・カリービレッジ泊
・サイクリング
・ロウアーヨセミテ滝(Lower Yosemite Fall)のハイキング
・車でトンネルビュー(Tunnel View)・グレーシャーポイント(Glacier Point)
・カリービレッジ泊
・ヨセミテ公園内アワニーホテルの朝食テイクアウト
・モノ湖(Mono Lake)散策
・レイクタホにてディナークルーズ
・サニーサイドホテル泊
4日目 ノースレイクタホ ⇒（運転1時間）⇒ サウスレイクタホ
・ジップライン
・エッジウッドホテル泊
・サクラメント観光
【事前に準備したこと】
現在ヨセミテ国立公園では、コロナ禍のため入場制限をしており、公式HP（https://www.nps.gov/yose/planyourvisit/covid19.htm）で通行パスの予約(Day-use reservation)を取るか、ヨセミテ公園内の宿泊施設を予約するか、等の必要があります。
ただ、人気スポットのため、この予約確保がなかなか大変…
私達は、運良く旅行日の一週間前にヨセミテ公園内のカリービレッジというテントキャビンを予約できたため、無事に入園できることとなりました。（結構、直前キャンセルが出たりはしているみたいです）
・Google Map オフラインマップのダウンロード
ヨセミテ公園内は基本電波が入らず、Wifiが使えるところも限られています。そこで、事前にGoogle Mapでオフラインマップをダウンロードしていきました。行きたい観光スポット等に目印で旗揚げしておくと便利です。
シリコンバレーからヨセミテ公園に向かう途中の、だだっ広い道路を走っている時から、既に電波が入らなくなったりしたので、余裕を見て広範囲をダウンロードしておくと便利かと思います！
・レイクタホでのアクティビティ予約
私達がレイクタホで過ごしたのは平日でしたが、それでもそこそこ混雑していました。念のためアクティビティは事前予約していく方が良いと思います！私達は、ディナークルーズとジップラインの事前予約をしていきました。
・ガソリンスタンドで給油
今回の旅行で約800マイル超(❗️)の距離を走行したため、計3回給油しました。ただ、ヨセミテ公園内にもガソリンスタンドはあったりして、給油場所に困ることはあまりないかなぁと思います。
【持ち物】
・虫除けスプレー
：肌が弱いため、ベイビー用品売り場で、ディート(deet)フリーの虫よけスプレーを購入しました。日焼け止めとのセットも有り。レモングラスの爽やかな香りがします。
日焼け止めとのセット：
・日焼け対策（日焼け止め、帽子、サングラス）
：日焼け止めには、Aveenoのサンスクリーンを買いました。Aveenoはボディクリーム等で有名なアメリカのブランドです。私達は例によって肌に優しいBaby用(SPF50)を購入しましたが、日差しは強いので、肌に自信のある方は、SPF70等にしてみても良いかもしれません。
日焼け止め：
こちら↓のサングラスは半年ほど前に購入しましたが、サングラスを入れるケースや眼鏡クリーナー付きですし、当時は小さなねじ回しのおまけが付いてきて、お値段以上と思ったので併せて載せておきます＾＾
サングラス： 
・酔い止め薬
:山道やクルーズ用に。アメリカで有名な酔い止め薬ドラマミン(Dramamine)錠です。通常版は眠気がとても強いと聞き、眠気の少ない「Less Drowsy」版を購入しました。
なお、たまたまスーパーの在庫がなく購入はできなかったのですが、青色パッケージのボナイン(BONiNE)も、ドラマミン通常版ほど眠気がなく、酔い止め薬として有名とのこと★
・雨具 :山の天気は変わりやすいです。実際私たちも３回ほど通り雨に降られました。
・お手拭き、ハンドサニタイザー等
・飲料or水筒 :熱中症対策に。ペットボトルを沢山積んでも良いですし、Curry Village付近には飲料水を補給できるスポットもあり、水筒があると便利でした。（ちなみにYosemite内のお土産ショップには水筒も色んな種類が売られており、私達も思い出がてら購入しました！）
・マスク :屋内は基本どこでも着用必須です。就寝時にも、乾燥対策や防寒対策に使えました。
・チップ用の小銭 :ホテル宿泊時用に1ドル札,5ドル札
（↓ 以下、CurryVillageのテントキャビンでの宿泊用 ↓）
・懐中電灯
: サマータイムで日が長いとはいえ、8月でも20時頃には辺りも暗くなるので、共用シャワーやお手洗いにちょっと行くのにも必要です。
↓の手持ちライトは、500ルーメンあって、明るさ十分でした！フックが付いているので、色んなところに掛けられますし、ライトの底が平らなので、支え無しで自立してくれます。しかも底がマグネットなので冷蔵庫等にくっ付けられるようになっていました。夫婦で1個ずつ持参しましたが、テントで2泊しても勿論電池切れになったりせず、大活躍してくれました。
・サンダル :共用シャワーに行く際に便利です。
・防寒対策 :日中は暑いですが、夜はぐっと冷えるので就寝用に必須です。8月でも夜は気温が10℃代前半まで下がるため、冬物のパジャマに極暖ヒートテックを併用しました。ちなみにレイクタホでのディナークルーズ時もとても寒く、貼るホッカイロも使って寒さを凌ぎました。
・ドライヤー :私達のテントはHeating無しのテントキャビンだったため、コンセントがなかったのですが、共用シャワーやお手洗いのコンセントは使えました！またシャンプー・ボディソープも一応備え付けのものは置いてありました。
※道中、スーパーは道路沿いに点々としていますし、ヨセミテ公園内にすら、大きなスーパー(Yosemite Village Store)があるので、必要になれば大体の物は買えるかなと思いました。ただ、スーパーよりAmazonの方が大体安かった（酔い止めのドラマミンがAmazonでは＄3.97に対しスーパーでは＄4.99等... ）ので、旅行までに時間のある方は事前購入もありなのではと😉
※ヨセミテ公園内はクマ（🐻！）が出没するため、食べ物の管理がとても重要です。CurryVillageの宿泊準備は、こちらのブログがとても参考になりました ↓
ヨセミテ国立公園内ホテルでおすすめはここ！【カリービレッジ】 | ジャキ旅-Life goes on-
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