デスバレー国立公園の観光【赤ちゃん連れ旅行】
先月、生後7ヶ月の息子とともに、デスバレー(Death Valley)を訪れました🚗
ベイエリアからは車で7,8時間かかるので、途中で1泊し、
デスバレー公園内でも1泊し、ラスベガスへ移動、という行程で旅行しました。
(そのため、デスバレー観光に使えた時間は、実質丸1日くらい。)
一般的に、デスバレーは赤ちゃん向き観光地ではない😇かと思いますが、
・有名な絶景ポイントだけサクッと見れたら十分、トレイルは興味ない!
・赤ちゃんは生後6ヶ月以降(ベビー用日焼け止めが塗れる)だし、ドライブ好き🚗
・暑くない季節(3月は、時間帯を選べば観光しやすい気温でした♪)
ならば、
主要スポットはホテル近くにぎゅっと集まってますし、1泊もすれば、たっぷり休憩を取りつつ十分楽しめました♪ (連れ回されてくれた息子よ、ありがとう🙏)
行程順にご紹介☺️
- 1日目:
- モハーベからデスバレーへ移動(3時間)
- モスキートフラット砂丘
- お昼ご飯@SALOON
- ビジターセンター
- The Ranch ホテル宿泊
- 2日目:
- バッドウォーター ベイシン
- 悪魔のゴルフコース
- アーティストパレッツ
- ザブリスキーポイント
1日目:
モハーベからデスバレーへ移動(3時間)
デスバレーまでは、アメリカらしい、ひたすらに真っ直ぐな道路がしばらく続きます。
道路のアップダウンが激しい場所もあって、そこを時速100km超えで走り抜けるので、まるでジェットコースターみたいでした!😇
アップダウンの激しい道路になるよ、という意味の"DIP"と書かれた看板がちらほら。
ちなみに、Wi-fiはデスバレーに入る前から既に怪しかったので、Googleマップのオフマップや音楽(赤ちゃんあやす用など)は事前にダウンロードしておくことをお勧めします。
モスキートフラット砂丘
11時過ぎに砂丘に到着。
砂丘のどこまで進むかはその人次第ですが、我が家は息子を抱っこしていたので早々に引き返しました。
(この判断が大正解🙆♀️ 到着時は曇って涼しかったのですが、途中で日が出ると打って変わってジリジリ焦がされているような暑さに変わりました🌞)
ちなみに、夏場は"10時以降立入禁止"の看板が建つそうですが、3月訪問時には見当たりませんでした。
お昼ご飯@SALOON
座席の間隔も広く、音楽も適度にうるさいので、赤ちゃん連れでも気兼ねなく過ごせました!Wi-Fiもok
レストラン横のお手洗いは普通に綺麗で、おむつ替え台もありました👍
(各観光スポットの近くにもお手洗いはありますが、基本的に水洗ではないので、ホテル付近で済ませておくことをお勧めします)
ビジターセンター
センターの側には給水所があって、水筒にお水を補給する人がたくさん。我々もありがたく補給しました🙏(デスバレーに入る前に、水は大量に車に積んではきましたが、やっぱりこんなんなんぼあっても良いですからね😚)
The Ranch ホテル宿泊
The Ranchホテル周辺は、急にヤシの木が現れるオアシスです🌴
チェックイン時間(イン16時,アウト11時)より早めの15時頃に着いてしまいましたが、お部屋に入れてもらえました👍
レストランやショップも近くにあって便利。
2日目:
バッドウォーター ベイシン
ここは日中は暑くなるということで、朝イチに。
ホテルから20分弱ドライブして、朝8時に到着しました!
駐車場から塩の道までスロープで降りられるようになっており、バリアフリーでした🙆♀️
悪魔のゴルフコース
ここと後述のアーティストパレットは、ホテルとバッドウォーターベイシンの間にあります。
こんな場所でゴルフできるのは悪魔ぐらいだ!ということから、このネーミングになったそう✨ 面白い発想〜🏌️♀️
アーティストパレッツ
アーティストドライブという、ぐねぐねの一本道を通ると、ピンクや緑色のカラフルな岩肌を見ることができます。
一方通行の道なので、バッドウォーターベイシンを先に観光するのが吉👍
なお、乗り物酔いしやすい人は要注意のドライブコースでした...
一旦ホテルに戻り、11時にチェックアウト。
ザブリスキーポイント
ザブリスキーポイントは、ホテルからラスベガス方面に抜ける途中にある展望台。
遮る物がないので、なかなかの強風。
赤ちゃんには紐付きの帽子を準備しておいて良かったと思いました👍
ここも展望台まではバリアフリーです。
まぁまぁ急な坂なので、我が家は抱っこ紐で行きましたが😅
ダンデスビューは、行程の都合上スキップ。ラスベガスへ移動(2時間)しました〜
個人的にはヨセミテ国立公園の方が好きでしたが…笑
荒涼とした土地の中に、様々な種類の絶景が存在するデスバレー✨
大満足な旅でした💕
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