アメリカで買ってよかったもの#1【シャワー関連】
ホース付きでなく、シャワーヘッドが壁の高いところに固定されているために、ハンドルを回すと急に体にお湯がかかってしまったり、水量の調整ができなかったりと、何かと不便だったアメリカのシャワー🚿
バスタイムを少しでも快適なものにするために、こちらで購入したアイテムについてご紹介したいと思います🙆♀️ (先日、在米のお友達とこの話題になったのですが、意外と知られていないのかも?と思ったので💡)
1.シャワーホース
日本のシャワー同様に、手で持てるホース付きにしたい!と思い購入しました。
各製品の仕様で異なるものの、大抵の家に元々備え付けられている固定シャワーヘッドは、手または工具で回しさえすれば取り外せるようになっており、代わりに購入したシャワーホースを取り付ければもう完成🙆♀️ (商品には取付け方法の説明書も同封されています) もちろん取り外して元々の固定シャワーの状態に戻すことも出来るので、賃貸でも大丈夫です。
取り付けてみると、長すぎてバスタブの中に垂れ下がっちゃう…なんてこともなく、写真のように丁度良い長さ(当たり前 笑)。こちらのシャワーホースは、ノズルの切り替えで、水圧強モードや節約モード等の水量の調節も可能ですし、ホースなので洗髪や風呂場の掃除等にも便利、と良いことづくめでした!
2.髪の毛キャッチ
アメリカの排水溝は、日本のように排水溝のところで髪の毛がキャッチされる構造になっておらず、デフォルトだと、髪の毛が奥まで吸い込まれてしまって、たまに詰まってしまうとのこと。
そこで、以下のような髪の毛キャッチを購入しました。工具等は不要で、排水溝のところにスポッと填めるだけ!
毎回、シャワー後にキャッチした髪を捨てるようにしています。しっかり髪の毛をキャッチしてくれるのに、捨てる際にはティッシュですぐ取れて便利。シリコン製なので安心して使えています。
3.Methodの掃除スプレー
こちらは、自然派洗剤メソッド(Method)のお風呂用洗剤「Daily Shower Spray」です。お風呂上りにシュッとスプレーするだけ、という気楽さ✨ それだけで汚れが付きづらくなるので、ゴシゴシ洗いする、普通のお風呂掃除の頻度は各段に減らすことができました。
お風呂内の壁、バスタブ、バスタブ周り全てに、濡れたままでOK。こすり洗い不要なのでとてもお手軽ですし、私が購入しているのはミントの香りですが、さっぱりと気持ちが良いので、シャワー後の習慣になっています。
4.シャワーカーテン&飾り
アメリカのバスルームは、ご存じの通り、バスタブとトイレが一体になっているタイプが一般的なので、シャワーカーテンは必須アイテムになります。(たまにガラス戸付きのお宅もあるようですが)
使い方としては、カーテンを2重にして使うのが基本で、1枚は透明のビニール製(Shower Curtain Linerと呼ばれる)でバスタブ側に垂らし、もう1枚はデザイン性が高いカーテン(Shower Curtain、布製のことが多い)をバスタブの外側に垂らします。 こうすることで、水跳ねを防ぎつつ、プライバシーも保護します。
ただし従来のShower Curtainは布製が多く、カビが生えやすい、ということで、私はビニール製のShower Curtainを1枚購入しました!(↓)
最近は、この商品のように1枚のみでLinerの役割も兼ねており、水撥ねもOK、デザイン性もOKという、実用的なカーテンが人気になってきているそうです。レモン柄🍋のおかげで、浴室がぱっと明るい印象になるので、お気に入りです^^
ちなみに、シャワーカーテンのリールに付けられる飾りや、レモン柄に合う可愛い足ふきマット等も売られているようです! 我が家ではまだ購入はしていないのですが、お子さんがいる家庭等には良いかもしれませんね💕
5.シャワーラック
そして、こちらがスーパーで見つけて気になっているもの。シャンプー等が配置できるシャワーラックです。シャワー部分に引っ掛けて使うタイプ、壁に固定して使うタイプ、天井とバスタブで棒を突っ張って使うタイプ等があるみたいですね♪
以上、アメリカで買ってよかったもの(&一部、気になっているもの笑)でした!
(関連) アメリカで買って良かったもの#2【キッチングッズ編】 - penchanブログ@シリコンバレー
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