penchanブログ@シリコンバレー

アラサー主婦によるカリフォルニア生活記録です。

アメリカ 切手の購入

 

病院支払いのため小切手の郵送が必要(国内郵便)、

そして日本にいる家族へバースデーカードを送りたい(国際郵便)、 

ということで、今日は国内・国際2種類の切手を購入してきました!

 

切手は、日本同様に郵便局で買えるし、

アメリカではなんとネットや大型スーパーでも買えるらしい!

ということでお近くのスーパーへ♪

 

1)大型スーパー Target → 切手は取り扱ってませんよ

あれ…汗 スーパーによって取り扱いがあったりなかったりのようです。。

 

2)UPSUnited Parcel Service

そこで気を取り直して身近なUPSへ。

至るところにあって郵便局と勘違いしてたんですが、実は別物なんですねー。

(※本当の郵便局はUSPS(United States Postal Service)。紛らわしい…)

 

UPSは、Fedex等と並ぶ配送業者の一つです。

幸い、国内用の切手は無事に購入完了。しかし国際切手は取扱がなく。。

どこで買えるか聞いたところ、親切なお姉さんはUSPS、それかSafewayとかなら買えるかもーとのこと!

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3)大型スーパー Safewayへ。

サービスカウンターのお兄さんに聞いてみますが、

しかし、ここでも国内用切手しか取り扱ってない… 

 

4)USPS(United States Postal Service)へ。

ちょっと遠かったのだけど仕方ないので足を運びました。ここが所謂、郵便局です。

大型スーパーの中に、カウンター形式で入ってました。土曜のためか行列待ち。

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ちなみに「international stamps」できちんと英語も通じ、

遂に買うことができました!

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アメリカ国旗の方が国内用で、緑色の方が国際用です★

 

ちなみに切手に書いてある「Forever」の意味ですが、

「Forever Stamp」は、切手額面に値段の記載がなく、

今後配送料の価格変動があっても、差額を気にせず使える切手です。

 

これを1枚貼るだけで、1oz(28g)までの封書であれば、

国内用はアメリカ国内どこでも、国際用は 世界各国へ送れてしまいます!

国内用 約0.63$/枚、国際用 1.2$/枚でした(2020年3月現在)

(※ちなみに切手はこれ以外にもたくさんの種類があります。 参照: Stamps | USPS.com )

 

補足ですが、急ぎで切手が必要!という訳でないのであれば、Amazonも種類豊富です♡ ホリデー用の切手やアメリカらしい切手も購入できます。

     

 

日本と違って切手は手紙の右上に貼ります。(関連:国内郵便で出した封筒が料金不足で戻ってきたため、投函し直した話 → 差し出した封筒が戻ってきた - penchanUSAの日記 )

 

投函は各マンションにあるOutGoingの所に入れておけばOKとのこと。ポスト探す手間が省けてラク

アメリカ→日本で、通常なら10日〜2週間程度で到着するはず。

無事に届きますように♡

 

 

***

余談ですが、アメリカのグリーティングカードは見たところ大体のスーパーに置いてありますし、大きいスーパーなら、かなり種類も充実してます!

 

カードと封筒の1セットあたりで7,8ドル程とお値段はまぁまぁしますが、

バースデーカード等も、あげる相手(親,兄弟,祖父母etc)別に色んなデザインがあったりして、選ぶだけでも楽しい時間が過ごせました^_^

 

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