インスタントポットで簡単ヨーグルト作り♪
インスタントポットで作るヨーグルトが美味しいらしいと聞いて、
我が家も自家製ヨーグルトを作ってみました♡
発酵に8~10時間ほどかかるので、前日の夜に下準備をしておけば、
あとは放ったらかしで、翌朝には美味しいヨーグルトが完成♪👏🏻
ヨーグルト作りは、「消毒」や「温度管理」が大事らしいですが、
インスタントポットのおかげで超簡単、気軽に作ることができました!!
(我が家の使用機種はコチラ♡ → Instant Pot Ultra )
【材料】
牛乳 500mlくらい
種菌入りヨーグルト 大さじ1杯くらい
(量はかなり適当で大丈夫です。私も全部目分量ですが無問題でした!)
今回は、いつもトレジョで購入している「牛乳」と「飲むヨーグルト」を使いました。
しかも飲むヨーグルトは、ベリー味でしっかり色も付いている物。。😜笑
でも、問題なく、真っ白のプレーンヨーグルトを作ることができました♪
※日本で販売されているヨーグルトは、ほぼどのヨーグルトでも種菌になるようですが、
海外で選ぶ時は”ACTIVE CULTURES”と表示があるものを✨
culture に培養という意味があるみたいです!(最初、生きてる文化って何!?って思いました…😂)
ちなみに、自家製ヨーグルトも種菌として使えますが、繰り返し使うと菌の力が弱まるため
2〜3回使ったら、新たな種菌を準備した方が良いようです。
【作り方・手順】
1)牛乳・容器・攪拌用スプーンの滅菌
インスタントポット内釜に水を1カップほど入れて、付属のスチームラックを設置。
その上に、滅菌したい物(牛乳,容器,スプーン)を配置します。
(水が入らないよう容器に蓋する方がベターですが、なくても大丈夫でした。ラップでもOK)
なお、インスタントポット内釜に直接ミルクを入れて作ることもできるみたいです👍
インスタントポットを閉じて、「Steam」機能 1分間に設定し、滅菌スタート!
自動で、プレヒート→Steam1分間→ナチュラルリリースが行われます。
ちなみにナチュラルリリースが待てない場合は、「Pressボタン」を押して、強制的に圧を抜いてもOK。
(その場合、蒸気の吹き出し口に要注意! 怖いので私はいつも仰け反りながら押してます。。笑)
インスタントポット蓋の、銀色の突起が下がった(圧が抜けた)ことを確認して、中身を取り出します✨
2)冷却後、ヨーグルト種菌の追加
容器をポットから取り出して、牛乳の温度が45℃以下になるまで自然冷却。
(ヨーグルト菌は45℃で死滅してしまうため。お急ぎなら水で冷却もOK)
念のため、家にあった非接触体温計を使って測りましたが、
人肌より少し暖かいくらいならokのようです。
← スタイリッシュな非接触体温計をコロナ機に購入していました✨
十分に温度が下がったのを確認した後、殺菌したスプーンを使って、
ヨーグルトを投入してよーく混ぜ混ぜ🌀
※牛乳400ml, ナチュラルリリース , 自然冷却で、のんび~りとヨーグルト作りした場合でも、
殺菌開始~ヨーグルト混入できる温度に冷めるまで にかかった時間は、
1時間半ほどでした★ 実作業時間は5分にも満たないと思います♪
3)ヨーグルトの発酵 8~10時間ほど
スチームラックの上に戻して、「Yogurt」機能を選んでスタート!
これで8~10時間自動調理して完成です😊
インスタントポット ヨーグルトモードの温度は、
Low (91 F =約33℃)/Med (107 F =約42℃)/High (181 F =約83℃) / Custom (104-176 F = 40~80℃)
普通のヨーグルトを作るなら、設定温度は何もいじらず初期設定のMed(約42℃)で発酵でOK
発酵中は特に加圧されないので、設定した調理時間が終了したら、すぐにインスタントポット内から取り出せます。
食べる前に冷蔵庫で冷やした方が美味しいと思いました♪
最初8時間に設定したところ、少し柔らかすぎに感じたので、
発酵時間を9時間に増やしたところ、ちょうど良い硬さになりました〜
さっぱりしてて、フルーツと合うお味💕
自家製プレーンヨーグルトの賞味期限目安は、冷蔵保存で1週間ほどとのこと💡
一度に大量に作れてコスパも良いので、新たな習慣になりそうです♫
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