サンクスギビング定番: 簡単ローストターキー作り
今日はThanksgiving Day(サンクスギビングデー)ということで、
夫婦で、定番料理であるローストターキー(七面鳥の丸焼き)を作りました!😆
ターキーはホールフーズにて購入。
2.49/lb × 19.32 lb (≒8.7kg❗️)= 48.11 ドルのところ、
ホールフーズが提携しているAmazonプライムメンバーの割引で、
約10ドル引きで買えました✨
陳列されていた中では1番小さいのを選んだのですが、それにしても、巨大、、。笑
ローストターキーのレシピはこちらのサイトを主に参考にさせて頂きました🙌
ただ、別のサイトでターキーの中に詰め物をする(スタッフィング)のは極力避けた方が良い(詰め物の火の通りまで十分にするためには、ターキー表面が焦げるほどの過熱が必要)と知ったため、中は空洞で焼くことにしました✨
ターキー作りに使用するハーブとグレービーソースも、安かったのでホールフーズで一緒に購入😉
ターキーは購入時は冷凍された状態なので、しっかり解凍します。(冷蔵庫で解凍する場合は、約2kg分のお肉の解凍に1日かかるとのこと🙄)
その後、袋を開封するとこんな感じ✨
お腹の空洞の中に入っている、首や内臓を取り出して、全体的に血を落とすべく、
丸ごと水洗いして、キッチンペーパーでよく拭き取りました。
(なかなか匂うし、頭で理解してはいたけども、結構ショッキングな光景でした💦)
次は、ターキーをジューシーな仕上がりにするための工程です。
ホールフーズでセット販売されていたハーブ。(左からディル、セージ、タイム、ローズマリー)
これらを全て微塵切りして、
常温に戻しておいたバター1本程度、にんにく微塵切り に追加。
よく混ぜてクリームを作ります。
ターキーの皮を破らないように気をつけながら、皮と肉の間を手で広げて、上記で混ぜたクリームを塗っていきます。間に塗り終わったら、皮の表面にも同様に。
表面もしっかりと塗りたくったら、足を凧糸で結びます。(※スタッフィング無しでも足の固定が必要)
これで、焼く前の準備が完了✨
ターキーをオーブンの中へと移動します。
普段使っている耐熱皿にはとても乗り切らないので、オーブンにそのままドンと設置しました 笑
こんなに巨大でも丸焼きできてしまうのは、アメリカのオーブンの良いところ?!
Convection Bakeモードにして、170℃(350°F)のオーブンで約2時間焼いて、表面にこんがりとした焼き色をつけました。
竹串を刺して火の通りを確認。 ターキーから脂も大量に出てきました。
冷めるのを待って、他の料理と食卓に並べてみると、ターキーの巨大さがよく分かります(笑) 食材と思えない大きさ...
とてもシンプルな工程だけども、サイズがサイズなだけになかなか大変でした💦 でも、このサイズを見るだけでも達成感があるなと思ったり。笑
食べる分だけ切り取って、美味しくサンクスギビングディナーを頂きました😋
残った分は、切り分けて冷凍保存。なんと12食分も出来てしまいました。夫婦2人でターキー丸ごとは、やっぱり攻めすぎたかな?!😂
冷凍保存の目安は2〜3週間ほどだそうです。
暫くはターキー地獄尽くしの日々が続きそうです😇
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