市販ドライブレコーダーの取り付け🚗
遅まきながら、、
ようやく家の車にドライブレコーダーを設置しました!🚗
アメリカにも「当たり屋」というのがやはり存在するらしく、、
お友達から又聞きした話では、
車をわざとぶつけた上でそれを被害者の所為にし、もろもろ口実を付けて何億という法外な賠償金を請求してきた事例があったとか💡
(しかも、その当たり屋は悪徳弁護士とグルになっていたので、訴訟は慣れていたらしいです... 訴訟社会アメリカ、恐るべし😱)
その例では、被害にあった車がドラレコを設置していたおかげでなんとか無実を証明できたとのことで、
万一の時のための保険として、我が家も設置することにしました!
英語だと"dash cam"や"dashboard camera"と言うようです💡
我が家では車をリースしていたこともあり、
最初はディーラーで設置を頼もうかと思っていたのですが、
近所のディーラーでは設置作業は扱っていない&設置するにしても結構費用がかかりそう...
ということで、私達は市販のドラレコを購入して、自力で設置することにしました!
色々(夫が)ネットで調べてくれて、↓↓のドライブレコーダーをAmazonで購入👍
なかなかシックでおしゃれな黒い箱に入った商品が送られてきました。
商品の中身としては、
・フロントガラスに付けるカメラ、
・バックガラスに付けるカメラ、
・各ケーブル 等々。
SDカードは、別途準備する必要があります✨
こちらのドラレコ、日本語の取扱説明書がネットから参照できて便利でした✨
VAVA Dashという携帯アプリを入れると、スマホでも取付手順の動画を見れたりします♪ (英語を直訳してるのか、ところどころ日本語は怪しいですが...笑)
取り付けに要した時間は1時間ほど。
でも、だいぶもたもたと作業していたので、
通常はもっと早く、30分くらいで設置できそうですw
設置する際の注意点としては、車のエアーバッグを邪魔しないよう、避けてカメラケーブルを配線することくらい。
知らなかったのですが、フロントガラスと車枠との間には、元々ところどころ溝がある構造になっており、
そこにケーブルを押し込めるようになってるんですね💡
設置完了後、先述の携帯アプリとWifi接続することで、
撮影した映像や画像が見れるようになりました!
走行時はもちろん、駐車時でエンジンを切っている時でも、
車をぶつけられた等の衝撃があった時には自動で撮影が始まるようです✨
加えて、動画や写真撮影のボタンがケーブルについているので、それを押すことで好きなタイミングでの撮影も可能でした。
位置情報も取得しているらしく、走行ルートも自動でアプリに記録されていました🙆♀️
なお、一度にWifi接続できるのは、どうやら1台のみで、夫婦それぞれの携帯と同時に繋ぐということはできませんでした。
このドラレコは、車の外から見ても設置してることが一目で分かるので、
外観が嫌な人は嫌かもしれないけども、
最近はアジアンヘイトも多いと聞きますし、
"少しでも狙われないようにする"という面では良いのかなと思いました...🥺
ドラレコ設置はしたものの、
なんとかこのまま無事故で帰国したいものです🤲
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