カリフォルニア州 DMVで運転免許取得 - 1.筆記試験
今日はDMVへ行って筆記試験を受け、運転免許の仮免を取得してきました!
(※運転実技試験についてはコチラ↓
カリフォルニア州 DMVで運転免許取得 - 2.運転実技試験 - penchanブログ@シリコンバレー )
コロナでなかなか予約が取れないので、平日の朝一に予約無しで行くことに。
朝8時からオープンで8時10分位に到着したのですが、広い駐車場もほぼいっぱい、予約なしの人用の行列も、ソーシャルディスタンスを取りながらなので、建物をほぼ一周するような長蛇の列でした💦
並んでる途中、申請内容や書類をチェックしてくれます。
必要な持ち物は、
・パスポート
・ソーシャルセキュリティナンバー
・$37:毎年値上げされてるようです
・申請書:ネットで事前に記入しスマホで確認カードを提示しました
・I-94
・住所確認ができる書類2点
最後の住所確認書類について、公共料金の郵便物や車両登録証等で良いのですが、ほとんどの宛先が夫の名前になっており、私の名前は記載がなかったために、私は最初撥ねられそうになってしまいました💦
ただ、私のVISAには夫の名前も併記されていたため、それも提示することでなんとかOKになりました🙆♀️
やれやれ、これで受験は出来そうだと、並んでる途中、一つ事件がありました。
DMVのおじさんが何やら叫んで前の方からやってきます。
"なんとクレジットカード読み取りの機械が先ほど壊れてしまったので、
現金かチェックしか使用できない"とのこと😅
そんなことあるのか....(笑)
可哀想なことに数人の人が、それを聞いて列から去っていきます。。既に長時間列に並んでいた何人かは抗議して係員さんと揉めてましたが(当たり前)、結局入れず、予約有りで並んでいた人達は、当日16時半までだったら入れますよということで、家まで取りに戻っていました。
みんな車でわざわざDMVまで来てるのに、結構ツライですよね。。
そうこうして並ぶこと、約2時間で漸く施設の中に入れました。中に入ってからは、
[1] 視力検査
カリフォルニアで運転免許を取るのは初めてか、他の州の免許は取ったことないか、といったことを聞かれたのち、矯正視力かどうか(裸眼、眼鏡、コンタクト)を確認され、視力検査に入ります。
視力検査は、日本のものと似ていて、数字とアルファベットが書かれた、遠くにある板を見て、指示された列のアルファベットを読む形式でした。
[2]写真撮影
指紋を取った後、写真撮影しました。
[3]筆記試験
DMVに置いてあるPCに向かって、立ったまま受験をします。
日本語を選べるので、噂通り簡単でした。
文章問題36題と、標識問題12題の2種類のテストを終える必要があります。受験初回は誤答6問までokのようです。その場で合否を出してくれました。
※文章問題を終えたところで、貴方は試験に合格です!というような表示が出ますが、標識問題も忘れずに解く必要があります😇
ただ、ぶっつけ本番は少し危険かなと思います。笑
私達は試験前日に勉強をスタートしたのですが、最初に初見で受けた時の点数は普通に不合格でした😱
日本語も、英語を翻訳した日本語なので、所々不自然なんですね。笑
↓のサイトの問題を、前日と当日の並び時間に勉強したところ、本番では無事に満点を取ることができました!💯
https://www.ristadrivingschool.com/practicetest/rista_practice-written-test.pdf
以上で、無事に仮免を貰うことができました!
11時ごろだったので、列に並んだ時間も含めると、約3時間かかったようです。
Driving Test Criteriaの冊子を渡されて、次の実技試験に備えるよう言われました☺️
現在はコロナで実技試験の予約受付がストップされているようですが、開始次第、テストを受けたいと思います!
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